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靖国神社問題

2012-11-22 13:01

靖国神社参拝に関して(特に8月15日の終戦記念日に関しては)
マスコミや他国までもが予め、参拝はあるのか、私的か公的かと大騒ぎをする。

石原慎太郎氏は国会議員時代から毎年靖国参拝をしているが、
マスコミはそれに対して「これは公的参拝ですか、私的参拝ですか」と
マイクを向ける。
石原氏はそれに対して「下らない質問をするな」とマスコミを一喝する。
石原慎太郎氏は都知事に就任する以前の国会議員時代に議員仲間から
「靖国神社参拝をしていたら総理大臣になれませんよ」と言われ
「靖国参拝して総理大臣になれないなら総理大臣になどならなくて結構だ」と
発言している。
どうして日本の指導者たちはここまで他国の顔色をうかがわなければ
ならないのだろうか。

靖国参拝に関しては中国も横槍を入れてくる。
石原慎太郎氏が都知事時代に靖国神社を参拝した所、
中国から「靖国参拝するなら姉妹都市を解消する」という圧力がかかった。
しかし石原氏は何事もなかったかのように毎年靖国参拝を続けていた所、
中国は何も言ってこなくなった。
石原氏には何を言っても無駄だという事が分ったようだ。
そして姉妹都市を中国側から解消してくることも無かったと言う。
つまり外交とはこういった駆け引きなのだ。

靖国神社に行かれた事がある方は分るが、
平日でも様々な年齢層の方たちが参拝に来ており、
お年寄りから高校生まで極当たり前に参拝をしている。
それなのに政治家たちは自然体で参拝をするという当たり前の事が
なかなか出来ないでいる。

天皇陛下が靖国神社に参拝をしない件で、
宮内庁に電話で問い合わせた情報によると、
「首相が私的ではなくて、公式参拝をすれば陛下は参拝の準備がある」
と言うものだ。
この件に関してはツイッターの投稿文にも以前書きました。
一部のクレーマーからは「嘘だ」という返信たくさん来ました。
しかし、情報内容は事実なので書いたまでです。

日本には古来より、死者を大切にするという文化があります。
たとえ罪人であろうとも、亡くなった方を冒瀆する行為は
日本人の考え方では在りません。
靖国神社参拝に異議を唱える日本人は戦犯合祀問題を指摘しているようですが、
東京裁判(極東国際軍事法廷)はアメリカ、イギリス、フランス、ソ連等
戦勝国11カ国が検事、判事を派遣し、
戦争犯罪人に指定した日本の指導者を一方的に裁いたものであり、
到底公平な裁判とは程遠いものだと思われる。

東条英機氏が絞首刑ならば、原爆投下を強行したトルーマン大統領も同じように
裁かれるべきではなかったか。
戦争当時アメリカの戦闘機は軍事工場も無い田園地帯の村や都心に対して
低空飛行で機銃掃射や絨毯爆撃(絨毯を敷き詰めるようにくまなく爆弾を落す)を
繰り返していたと言われている。
民間人への無差別攻撃はハーグ条約に完全に違反する。
日本は戦後60年以上経った今でも、
事あるごとに非難され謝罪を要求され続けている。
しかしこのまま永久的に敗戦国として不当に謝罪し続ける事は、
英霊に対してもこれから生まれてくる子孫に対しても申し訳が立たないだろう。
そろそろ(遅いぐらいだか)こういった自虐歴史の洗脳から
解き放たれなければいけない。














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